| こんにちわ〜。チチだよ。みんな元気だったぁ〜???
僕もちゃちゃ丸もとっても元気にしてるよー。
王国のみんなも、とっても元気そうで安心したよ。
王国に遊びに来て下さる皆さまとも、チョー久しぶりだね〜、
虹の橋からいつもみんなを見ているんだ。(^^)
あのね、最近よくテレビでやってる「天国からの手紙…」っていうのをまねして、
Mitsukoママが、チチも王国のみんなや、ココに遊びに来て下さる皆様宛てに
「虹の橋からの手紙…」っていうタイトルでメッセージを送ってみて！って言うから
ちょいと送ってみたよ。僕のメッセージ、読んでいただけたら嬉しいな〜 (^^)
実はね、ずーっと言おう、言おうと思っていたことがあってさ…
最近ね、Mitsukoママと夢の中で逢うことが出来て、いろいろお話したんだ。
Mitsukoママは、朝起きたら、何を話したか全く覚えていない様子だったけど、
夢の中で、ママが言っていたんだ。
「チチが王国に来たのは、ちゃちゃ丸の魂を救いに来たのかな…」って…。
確かに、僕が始めて王国に来た時、
ちゃちゃ丸は自分の身体がもう無くなってしまったことに気がついていなくて…
まだ王国にいたんだ…
ちゃちゃ丸も、王国が大好きだったし、
ずーっとぐみちゃんやみんなと居たいと思っていたから…
でもさぁー、事故にあった時の状態のまま、お羽が痛いまんまだったから、可哀想でさぁ〜。
だから僕の身体の中に入ってもらったんだよ。（「真夏の迎え火」2002年11月04日作成）
それで、僕と一緒にずーっと王国で暮らせればいいな！と思ったんだ…
でもね、これは自然の法則っていうのかな？難しいことは分からないんだけど、
とにかく許されることではなかったみたいだよ。
もちろん、ちゃちゃは、無邪気で全く悪気もないんだけど、
実態のある僕の生命力はどんどん消耗してしまったみたいだね…
いや、決して！ちゃちゃ丸のせいだと言っているんじゃないんだ。
僕は、ちゃちゃ丸の気持ちがよーっく分かっていたから、
純粋に僕自身と、僕の身体の中のちゃちゃ丸と一緒に、
いつまでも王国にいようと思ったんだよ。
Mitsukoママは、最初から気がついていて、ちゃちゃ丸も僕も両方助けたかったんだって…
だから僕の羽毛障害が治った時、本当に喜んでいたんだよ。
でもさ〜、自然の法則には逆らえなかったな。(^^ゞ
それからね、僕が虹の橋に旅立った時、たくさんの皆さんが悲しんでくれたってMitsukoママに
聞いたよ。本当にありがとうございました。
今は、ちゃちゃ丸も僕もすっかり元気で、毎日虹の橋で楽しく暮らしているよ。
友達もたくさん出来たし。(^^)
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